カルチャーの油絵の教室で石膏デッサンに取り組みました。先生も生徒も基礎のデッサンを今さら学んでももう遅い。それは十分わかっていますが先生はモチーフとして大好きなようです。狂ってつじつまが合わなくなったた絵を見かねて一人ひとり直してくださいますが、あれよあれよと言う間にハンサムになります。不思議です。終わる頃には先生は疲れ果て腰を伸ばし、ため息をついています。
「ああ、手のかかる生徒だなー」と思っておられるに違いありません。
スミマセーン!
本物との違いは一目瞭然。やはり今さらやってももう遅いと私は思います。
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