台風も何処へやら行ってしまい、やっと雨が上がった19日の午後、東京国立近代美術館へパウル・クレー展を見に行きました。 新聞の切り抜きを握りしめて元気よく飛び出したのは良かったのですが、東京駅で東西線の竹橋に行くのに2度も駅員さんに聞きました。 ナサケナイデス!!
クレーは終生、製作した作品の詳細なリストを作り続け、”何を使い、どのように作ったか”ということが重要な関心ごとだったようです。 私流に言えば整理や、メモや、捨てられない人ですね。 素描、展開、作品と並べて展示してありました。 残念なことに、非常にライトダウンしてあり、しかも小さい作品ばかりで老眼鏡をかけ舐めるようにしないと見えませんでした。 人も多かったです。
2011年7月20日水曜日
2011年7月12日火曜日
2011年7月9日土曜日
尾瀬の花 続き
まだまだ気持ちは尾瀬をさまよっています。
サンカヨウ(山荷葉)。面白い名前です。荷葉とは中国ではハスのことのようです。大きな葉の真ん中に可憐な白い花が咲いていました。
サンカヨウ(山荷葉)。面白い名前です。荷葉とは中国ではハスのことのようです。大きな葉の真ん中に可憐な白い花が咲いていました。
私たちの尾瀬の旅が長蔵小屋のホームページにばっちりのりました。賑やかな熟女の行進が写っています。リンクを張りました。見てください。"沼山峠から尾瀬沼周遊、ゆっくり散策”
2011年7月5日火曜日
尾瀬沼の花
楽しかった尾瀬沼の旅からずいぶん日にちがたちました。 ホームページを覗いたりして、気持ちはあの素敵だった景色の中に飛んで行ってさまよっています。 写真を見て描きましたが、パチリパチリと無茶苦茶にシャッターをおしたので、いいアングルなのはありませんでした。 この結果も実力のうちでしょう。 ブログに乗せるのはちょっと恥ずかしいです。
枯れ草の中に可憐に咲いていたショウジョウバカマです。 なかなかたくましい花のようです。 ショウジョウバカマの蕾のつもりで描いたのですが岩鏡の蕾でした。花の名前を聞いても10歩も歩くと忘れてしまいます。
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