2011年7月24日日曜日

パウル・クレー展

台風も何処へやら行ってしまい、やっと雨が上がった19日の午後、東京国立近代美術館へパウル・クレー展を見に行きました。 新聞の切り抜きを握りしめて元気よく飛び出したのは良かったのですが、東京駅で東西線の竹橋に行くのに2度も駅員さんに聞きました。 ナサケナイデス!!
クレーは終生、製作した作品の詳細なリストを作り続け、”何を使い、どのように作ったか”ということが重要な関心ごとだったようです。 私流に言えば整理や、メモや、捨てられない人ですね。 素描、展開、作品と並べて展示してありました。 残念なことに、非常にライトダウンしてあり、しかも小さい作品ばかりで老眼鏡をかけ舐めるようにしないと見えませんでした。 人も多かったです。


2 件のコメント:

  1. 近代美術館ね、日本語が話せたら、大丈夫! 気にしない気にしない! 東京はどの催し会場も人が多くて疲れる・・ 19日~24日まで北海道の旭岳、裾合いのトレッキグンに行って来ました。まー色々ありました。今度寝ずに話します。今年も宿題が済んだみたいでヤレヤレです?

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  2. 旭岳ですか。うらやましー。ご主人のひざの具合はいかがですか。いつまでもお元気ですね~。でも無理はいけません。話を聞くのを楽しみにしてるね。

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