2014年11月25日火曜日

靴下屋

いつも利用する駅前も、きれいにイルミネーションが飾られました。12月前なのにクリスマスムードになってきました。
ダイヤモンド地下街の一画に、通路に張り付いた様に店を出している小さな小さな靴下屋さんがあります。一坪くらいでしょうか。何時も何故かつい足を止めてしまいます。カラフルでお洒落で今風な靴下がお行儀よく並べてあります。若い店員さんが「お手伝いしましょうか?」とやさしく声をかけてくれますが、まだ、黒やベージュの膝下靴下や葬式用の黒いストッキングなど地味なものしか買っていません。
明日靴下屋の前を通ります。可愛いいあったかい室内履きでも買おうかな。

靴下をクリスマス風に飾ってしまいました。



2014年11月18日火曜日

三浦半島 4枚目

17日,国立新美術館までチュ―リヒ美術館展を見に行きました。最近は、六本木まで、乗り換えを調べたりしなくても、すんなりと行けるようになりました。
やはり混雑しており肩越しに見たり、ライトダウンをしているのでメガネをかけたり外したりしながら見ました。2度と見られない名画だと思うと、つい足を運んでしまいますが、名画とは何ぞや!!。その当時にしてはとんでもない斬新さ。過去の画家が描いた絵。…。…。隣の日展の大作とどう違うのかな?。今さら人にも聞けない事柄です。



10月25日宮川湾のスケッチもう1枚、未完成のままでしたが、何とか色を付けました。

2014年11月11日火曜日

さらし柿

ここ1週間いろいろなことがありました。
庭のくさむしりに励んだら、足首をいくつも蚊にさされました。キンカンをぬったりしましたが、何故かその後パンパンにはれ上がり、歩くと痛いほどでした。5日目の今日やっと元どうりのサイズに。11月の蚊は子孫を残すために必死だとか。
伊東まで家族葬に出かけました。同世代のお見送りはせつないものです。
10日、テニスの同窓会がありました。もう40年になるかな?なんて言いながらにぎやかな食事会でした。メンバーの入れ変わりは名前を覚えきれない程ありました。現在6人、細々ながらばあちゃんテニスを続行中。

お隣からさらし柿をいただきました。甘くて丁度食べごろでした。
昔まだ若いころ、田舎からさらし柿が毎年届きました。渋柿のへたの所を焼酎につけ、ビニールの袋に密封し、段ボール箱が届きました。「*日頃に開けなさい。もし渋が残っていたら、そのまま閉じ、お風呂の残り湯の蓋の上に何日か置きなさい」と祖母の手紙がはいっていました。やんちゃざかりの子供がやたら興味を持ち、悪戯させないようにするのが大変でした。今時、科学的にお洒落に処理をしているでしょうね。味も姿も高級品です。


2014年11月4日火曜日

青森のりんご 星の金貨

ご近所から青森のりんごを5個もいただきました。「星の金貨」なんてお洒落な名前がついていました。“ふじ”から品種改良したようです。少し黄緑がかった黄色にホホ紅をさっとかけたような可愛いりんごですが、中には蜜が入っており、甘さも酸っぱさも丁度いい、上品な味でした。
何年か前、「星の金貨」と言うテレビドラマがありました。酒井法子の主演で聴覚障害者の役で、悲しいストーリーですが、頑張る話です。事件を起こす前の話です。のりピーもどうしてるのかな?なんて思いました。

コラージュにしてみましたが、”可愛いりんご”でなくて”ぶざまなりんご”になってしまいました。
やり直しがきかないのが、いいのか悪いのか…。