2014年11月11日火曜日

さらし柿

ここ1週間いろいろなことがありました。
庭のくさむしりに励んだら、足首をいくつも蚊にさされました。キンカンをぬったりしましたが、何故かその後パンパンにはれ上がり、歩くと痛いほどでした。5日目の今日やっと元どうりのサイズに。11月の蚊は子孫を残すために必死だとか。
伊東まで家族葬に出かけました。同世代のお見送りはせつないものです。
10日、テニスの同窓会がありました。もう40年になるかな?なんて言いながらにぎやかな食事会でした。メンバーの入れ変わりは名前を覚えきれない程ありました。現在6人、細々ながらばあちゃんテニスを続行中。

お隣からさらし柿をいただきました。甘くて丁度食べごろでした。
昔まだ若いころ、田舎からさらし柿が毎年届きました。渋柿のへたの所を焼酎につけ、ビニールの袋に密封し、段ボール箱が届きました。「*日頃に開けなさい。もし渋が残っていたら、そのまま閉じ、お風呂の残り湯の蓋の上に何日か置きなさい」と祖母の手紙がはいっていました。やんちゃざかりの子供がやたら興味を持ち、悪戯させないようにするのが大変でした。今時、科学的にお洒落に処理をしているでしょうね。味も姿も高級品です。


2 件のコメント:

  1. 私も、この間ささやかな庭仕事をしましたが、虫刺されに弱いことから、厚手の靴下をはき、その中にズボンの裾を入れて、毒針が皮膚まで届かないように工夫しました。しかし、耳たぶを思い切り刺されてしまいました。かゆいこと・かゆいこと。

    先日のスケッチ作品の完成に向けて、日々眺めながら手を入れてます。

    初日に取り組んだ宮川湾(盗人狩)の作品は、トンビを3羽入れて、自称、ほぼ完成しました。

    2日目の、城ケ島(入江)の作品は、近景の岩礁、そして入江の静かな水面と、外海の少々波立った様子を描き分けようと取り組んでおります。最後は、中景の遊覧船の船長と遠景の釣り人2人を入れて完成させたいと思っております。


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    1. 朝カル関さんへ
      あれから庭仕事は、長靴に蚊取り線香を腰にぶら下げ残りを済ませました。
      宮川湾の風景画、関さんらしい取り組み方ですね。水彩の場合、手を加えるとだんだん勢いがなくなるような気がして…。そこが難しい!!
      4枚目も仕上げました。

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