25日、東京芸大美術館にヘレン・シャルフベック展を油絵の友達と見に行きました。
フィンランド生まれの彼女は障害を持ちながらも、若くして才能を開花させ、認められ、また恋もし失恋もしながら、絵と共にまるで川の流れのように生きたのではないか…。84年の人生はいろいろな出来事があったと思う。それを色や形で正直に表現したのではないか…。そんなことを感じる展覧会でした
「いい色だね~」「おしゃれだ!」と感激しまくり状態でした。
私は力作は「描き込むこと」と思っていましたが,チョと違うかも。
塩原の林の中のやまゆりです。写真から起こしました。
『私は力作は「描き込むこと」と思っていましたが,チョと違うかも。』
返信削除これって、凄く分かるような気がします。
筆を止めるタイミングって、難しいですよね。
何時も、何とかしたい!。どうにか絵を変えたい!ともがいていますどうにもならないですね。刺激を求めて、展覧会に行くのですが…。今回の絵も何時もとおんなじになりそうです。
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