8月15日、終戦70年となりました。わたしは4~5歳であったでしょうか、あの頃の事はわずかしか覚えていません。大人たちが防空壕を掘っているそばで、むしろの上に積み上げた布団(いざという時皆でもぐり込むための用意)の中で怖くて顔だけ出していた。B29がすごい音とともに飛んでくると、兄達は田んぼの稲ぐろにかくれて、オッカナビックリで覗いていたこと。大八車で山の家へ疎開したこと。終戦の天皇陛下のお言葉を近所の人も集まって聞いたこと。セピア色の写真のように残っています。
御巣鷹山も今年で30年です。
今、途中で挫折した千羽鶴を意味もなく目的もなく折り始めました。現在530羽です。
亡くなられた方、そのためにご苦労な日々を送られた方、のために折り上げることにしました。
しばらくかかりそうです。
お盆休みに行った塩原の踏み石の上でカブトムシが死んでいました。まるで置物のように。
これからも、趣味に没頭し、好きな洋服を身にまとい、美味しいものを食べ、仲間とのおしゃべりを続けましょう。
返信削除今日から、新たなモチーフですね。よろしく
つつがなく元気に老後を送れることは本当に感謝です。「お陰様」に守られていることは確かです。大事に日々を送りたいと思います。
削除お付き合いお願いします。