2016年2月16日火曜日

六本木ヒルズ

この1週間の天気はいったい何なんでしょうか。
春の嵐、春一番、初夏の様な気温、そして寒い2月の気温に逆戻り。何を着ていいのか戸惑います。
11日の午後、晴天につられ、村上隆の五百羅漢図展を見に家を出ました。六本木ならいつも行く国立新美術館のそばと思いきや、六本木ヒルズの森ビルは、私には新しい場所でした。
2回ほど人に聞いてやっとたどり着いたチケット売り場は、先頭が見えない場所の”最後尾”のプラカードの元でした。何と1時間待ちとか。どうしよう。トイレも…。会場内も想像がつきました。
それから列から離れ、ヒルズのおしゃれな店やスイーツの店を迷子にならない程度に、散策してみました。
どの店もどの場所も場違いでちょっぴり孤独な気分で。
ビルのバルコニーからひしめく東京が一望。東京タワーの凛とした姿は健在でした。


2 件のコメント:

  1. 展覧会の感想をもう少し聞かせてください。
    東京の街の様子、スケッチブック一杯に描かれていて、凄く大きく見えます。
    太陽の明るさや温かさを表現する意味で、空の白抜きの部分に、建物にのせてある「オレンジ色」や「黄色」をほんのり入れてやると、一層臨場感が増すと思いますが、いかがでしょうか?

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    1. 残念ながら、展覧会はまた出直しとなりました。
      アドバイス、ありがとうございます。スマホでの写真をもとに描きましたので少し”インチキ”があります。冬の空は限りなく青いかと思われますが…。

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