プチ風邪をひいてしまいました。喉の痛み→鼻水→咳とお決まりのコースです。
大事にしなくてはと散歩、プールは休み涼しい部屋でひたすらおとなしく、だらしな~い生活を送りました。外の猛暑を思うと最高の言い分けです。
テレビ、昼寝もあきあきです。
部屋の片隅の「積読コーナー」の中の単行本柴田錬三郎著「真田幸村」を読むことにしました。
大河ドラマを面白く見ようと買った1冊です。
あまり本好きではありません。読むのが遅い。歴史に弱い。読んだ端から忘れてしまう。
一番は老眼鏡で読むのが厳しくなってしまいました。
単行本の字は小さすぎてなかなか厳しい!。虫眼鏡で字を追いましたが手がくたびれます。
手仕事用の卓上ライト付き眼鏡を持ち出して…。
あまりにも字が大きすぎて、行を間違えてしまいます。
少し古臭い?文章と言い回しと難しい漢字に戸惑いましたが、真田幸村を取り巻くドラマが面白く書かれていました。これからの大河ドラマが楽しみになってきました。
「電子書籍」は年寄り向きかもしれない!思いました。
洋服の横じま模様が、手仕事用の卓上ライト付き眼鏡を通して拡大されているのがとてもいいです。
返信削除部屋の電灯では少し暗すぎました。最初から明るいスタンドで読めば解決したかもしれません。歳をとるということはこんな事です。
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