日差しも気温も春めいてきました。
1~2月の凄い寒波で庭のパンジーやビオラは霜柱で何度も痛めつけられ可哀想な状態になっていましたが、元気が出、花の数が急に増えました。木々にも新芽が膨らんでいます。
しかし、気になるプランターがあります。
私には少し若いころに始めた生命保険があります。もうとっくに支払いは終わり満期になった時、葬式代にでもと死亡保険にしました。それからずーと、毎年現況確認なのか、外交員さんがカレンダーやタオルを持って訪ねて来てくれます。彼女はうちも息子の友達のお母さんなので、ついつい無駄話で引き留めたり、庭の花で話が盛り上がったりします。
昨年の暮れ、彼女自慢の「白いもみじあおい」の鉢植えと「赤いもみじあおい」のタネを持ってきてくれました。白いのは地植えに、赤いのはプランターの新しい土に種をまきました。あれから時々水をやり楽しみにしているにですが、こんなに春めいたのに”きざし”ありません。彼女にいい報告をしたいし、死亡保険つながりなので何とか頑張ってほしいです。
春野菜も美味しくなりました。アスパラガスもスーパーには1年中ありますが・・・。
「死亡保険つながりなので何とか頑張ってほしい」・・・表現がとても面白いです。
返信削除アスパラガス・・・
色が濃くて、すごく美味しそう。
また、袴の色合いが絶妙ですよ~~~
プランターにまいた「赤いもみじあおい」はまだ兆しがありません。
削除万が一のことを考えて、少し残しておいた種を2日前、新しい土にまきました。大事に大事に水やりをしています。
アスパラガス、水彩と油絵のモデルになった後、美味しく頂きました。
モデルなので大きいのを奮発したので、味もピカ一。
「味もピカ一」・・・良かった、良かった。
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