2018年4月24日火曜日

SMホール ハタハタ干物2匹と4匹

19日、鎌倉歴史散歩に出かけました。いつもJRから真っ白なお顔を見るだけの大船観音寺からスタートです。現在の姿が完成したのは1961年に。コンクリート造りです。
同敷地内の一角に「原爆の火」が灯されていました。
龍宝寺。龍宝寺の山門前一帯は太平洋戦争中アメリカ兵の捕虜収容所でした。龍宝寺には収容所で亡くなった米兵の供養の卒塔婆が2枚ほど、字も消えそうになって立っていました。
玉縄城址。500年も前、鎌倉に山城があったところです。谷戸の地形をうまく利用した天然の要塞で、跡地にたどり着くのも大変、すごい階段でした。しかし、本丸跡は清泉女学院に。周りは宅地が押し寄せ痕跡は僅かでした。
しかし、非常にハードなコースで、脚が棒になる!!を経験しました。

20日、2日続きの大船です。お友達に誘われ大船フラワーセンターに行きました。
誘われると断れない性分。棒になった足も何とか大丈夫でした。春の花がこぼれんばかりに咲き誇り最高です。ボタンは終わりに近く、シャクヤクはこれからです。
ばあば2人お喋りにも花が咲き、十分楽しみました。

展覧会に出した2点。ハタハタの干物を魚屋で見つけ持ち込みました。欲張って2枚も。




2018年4月17日火曜日

SMホール、赤大根とかぼちゃ

16日、旧テニスのメンバーと恒例の食事会をしました。
解散してから早2年が経ちます。5回目のランチです。みんなは少しおしゃれをして少しも変わらず元気に集まりました。が、話題は転んだ、滑った、恥をかいてしまった、大失敗!、と。早い話が原因は老眼が進み、耳も少しやばくなり、集中力、筋力も下り坂のせいです。私もこの頃のウッカリチャッカリに少し不安を覚えていたのでちょっぴりホッとしました。
特に一人暮らしは古い家や器機のトラブルが一番の悩みです。壊れれば直さなくてならないし、お金もかかるし・・・。
先日の日曜日夜中から明け方にかけ、春の嵐が吹きまくりました。隣が更地になり、古~い我が家に容赦なく雨風が吹きつけました。ガタピシ、ビュービュー、ザーザーと。もうどこかに逃げ出したい気持ちです。
悩みの問題点をいっぱい抱えている家です。もう嫌だ!!と時々思いますが、住み慣れた家と春らしい花が咲き誇る庭をみると気を取り直すこの頃です。

展覧会に出展したSMホールです。コラージュしました。





2018年4月10日火曜日

椿 朴伴(ぼくはん)

3日~8日まで「碧い水展」楽しく賑やかに終わりました。
歳を重ねると刺激的なことが少しづつ少なくなり、またお出かけもめっきり減ってきました。そんな生活の中、絵の教室に行くことが生活の中心になっているこの頃です。
一年描き貯めた傑作?の中から出展作を選んで出すのですから私にとっては、お祭り騒ぎです。絵つながりのお友達、お隣さん、家族、と近況報告のつもりで5~6枚ハガキを出します。恥ずかしさ半分ですが、来て批評を聞くとやはりうれしいです。
そんなこんなで、なんと4回も飲み会を楽しくやってしまいました。勿論、最後は反省会と打ち上げも。
みんなとのお付き合いで元気と若さをプラスしていることは間違いないです。

お隣さんが、真っ赤な椿を持ってきてくれました。
「1日花」と言って、毎日テーブルの上にあっけなくポロンと落ちていました。
初めて名前を知りました。



2018年4月3日火曜日

うまずらはぎ

今日は少し頑張ると薄っすら汗をかくほど暑かったです。
心配していた「もみじあおい」の小さな双葉が顔を出してきました。しかし、12月の蒔く時期と土のかぶせすぎのせいか、ぼちぼち、パラパラです。万が一のために、少し残しておいた分は、蒔いて2週間、ニョキニョキすごい勢いです。全部育ったらどうしよう!と思うくらい。生命保険つながりなのでほっと一安心です。

今日から恒例の「碧い水展」が始まりました。
搬入の大荷物も悩みの種ですが、贅沢にタクシーで乗りつけ問題解決。
しかし、脚立にのって設定する男性陣は年とともに辛そうです。
一人2枚~4枚出展。今年も晴れやかにオープンできました。
小さなSMホールも50点以上愉快に並んでいます。
ギャラリーの先のイベントホールでは、入社式が行われているようです。
ダークスーツの若者が行ったり来たり、春らしい賑やかさです。

東急ストアー魚売り場で「うまづらはぎ」を見つけました。
無表情な顔なのに鮮やかなヒレに惚れこみました。魚屋さんに聞くと「刺身でもおいしいよ」と。
物凄く厚い皮に四苦八苦。意外にも真っ白い身が現れました。