－１９、なの花

年末から右の手首が痛く腫れぼったい日が続いていました。換気扇等々めったにやらない掃除をして、腱鞘炎かな？と思っていました。しかし、腫れは昨日あたりから少し良くなりましたが、痛みはひねったり角度を変えるとチクット！と痛いのです。整形外科に行ってみました。レントゲンを撮ると先生の所見は「骨が変形しています。凄く激しく手を使うことをしましたか？」。「・・・？」。「テニスなら40年してきました」。テニスのせいかどうかはわかりませんが、40年の間テニスエルボ、は何回も。タマを追って回転レシーブまがいの派手な転びは数知れず。しかし、大怪我をしないのが自慢でした。
変形した骨の横に小さな骨のかけらが星のように映っていました。”何とか？鼠”とかゆうやつです。その小さな星が炎症を起こしていたようです。湿布薬を処方され、一件落着です。
年末、テニスグッズを整理しました。膝、腿、かかと、くるぶし、ひじ、手首のサポーターが少し間延びしてたくさん出てきました。頑張った日々を思い出しました。
小さな星は私の勲章です。

なの花のお浸しにしようと買ってきた中に蕾が開いたのがありました。二日も暖かい部屋に置くとこんな感じです。