2020年4月14日火曜日

-20、山うど

本来、手渡しでお隣に渡すのを良しとしている回覧板、ゴミ当番札もインターホーンでご挨拶し、ポストに投函になってしまいました。
宅急便の車、清掃車の音、郵便配達のバイクの音、が愛おしく?聞こえる最近の町内です。
お隣の奥さんと1週間ぶりにお目にかかり、2メートルの間隔を意識しておしゃべりです。
お隣の庭の隅で若葉が出そろっていたフキをおねだりして一握り頂きました。湯がいてあくを出し、細かく刻んで、ゴマ油で炒めました。苦み走った春の味です。
もう食べて楽しむしかない!。私の何かにスイッチが入りました。今日、商店街の八百屋で、山うど、大きな新キャベツ、新玉ねぎ、新じゃが、今週もまたタケノコを買い込み担いできました。

山うどはどうして食べるか思案中です。葉は天ぷらが美味しいです。葉も茎も毛の生えている皮も丸ごときんぴらは簡単。



2 件のコメント:

  1. 外出の自粛を初めて1か月半、やっと散歩を日課にしました。
    上り下りのある所を選び、途中の公園でストレッチし、帰り道スーパーで食材購入するパターンです。

    画題決定・・・
    「Pachwork Fild & Mt.Fuji」(F15号)と
    「水面に伏す果托」(F4号)を同時進行中です。
    そこで、筆を「汚しちゃぁ洗う」の作業を、日に4回ほどは繰り返します。

    山うど・・・
    えぐみや歯ごたえは分かりますが、香りを感じられないのが残念です。
    影の淡いブルーがとてもいいです。
    モチーフを引き立ててると思います。

    返信削除
    返信
    1. 我慢の日々も慣れてきました。

      山うどは一番簡単なきんぴらにして食べました。毛の生えている皮も使いました。歯ごたえとほろ苦さは思った通りでした。

      タイトルがすごいですね。F4とF15はいつ見せていただけるでしょうか。
      楽しみ!!。

      削除