2022年12月27日火曜日

-22、落葉

 23日5回目のワクチンをかかりつけ医で打ってもらいました。受付終了、などでなかなかお世話になることが出来ませんでしたが、5回目でやっとです。少し安心感はありました。夜9時ごろからやはり熱が出始めました。インフルエンザもかからず、風邪をひいても熱があまり出ないタイプの私ですが、7度台の熱が出ました。なんでこんなにしんどくてだるいの!!と思うくらい、苦しい夜でした。次の日も微熱があり、だらだらグダグダの1日。コロナの為ならしようがないですね。4日目はさすがスッキリ、やる気が出てきました。

散歩やお使いの時、きれいな落ち葉を見つけるとポケットに入れて持ち帰り、新聞に挟んで押し花にしました。拾った時のきれいな鮮やかさはなくなっていました。



 


2022年12月20日火曜日

-22、しいたけ

 今日の産経新聞1面に大きく「トマホーク購入2113億円」。・・・!!。「アルゼンチンV。36年ぶり」。PK戦まで持ち込んだ試合、神様でも決められないような試合だったかも。

秋田産の菌床シイタケを買ってきました。粒のそろった肉厚です。スケッチしていると子供の頃を思いだしました。雨の降った翌日あたり、山に行く用意をして肩には南京袋を担いだ父の後ろを追って山に入りました。林の中では1本のクヌギの木がドサッと横たわっていました。枯れかけた木のあちこちから、大小のシイタケが無数に顔を出していました。シイタケの菌を打ち込んであったのです。小さいのは次のお楽しみです。山小屋に帰ると、囲炉裏の傍で大きなざるやゴザの上に並べ干し椎茸作るのです。形も大きさもまちまちです。勿論網で焼いたシイタケに、醬油を垂らしたご馳走ありです。  今ある私の原点はこれかもしれない。






2022年12月13日火曜日

-22、くちなしの実

 本格的な寒さがやってきました。今年もあと少しだと…と思うと暮れの掃除やガラス拭きをやらなくてはと思いますが、1人ぼっちの小さな暮らし、大騒ぎしてやることは何もありません。ガラスも少し曇り、換気扇も気になりますが、そのうちやろうと思っています。

いつもなら今時分、駅中広場やモールで売っていた年賀状売り場がコロナのせいか、年賀状に人気がなくなったのかなくなりました。郵便局に行ってみると小さな郵便局は外まで並ぶ長蛇の列でした。諦めて帰る折「年賀状売り場」の地図が目に入りました。近場のコンビニで売っていました。今年は少し枚数を減らしました。 今日暖かい部屋で色々図案を考えましたが、テレビを見て終わりです。

高知に行った際くちなしの実を見つけました。乾燥したくちなしの実は、栗きんとんを作るとき使うといい色に仕上がります。



 

2022年12月6日火曜日

-22、つわぶき

 6日午前0時から始まったサッカーを3時まで見てしまいました。録画してすぐ寝るつもりがついつい最後までやめられませんでした。テレビ番組でサッカーに詳しい方々は「勝つでしょう!」との予想に私もその気になってしまいました。延長戦、PK線と続くと、選手は勿論サポーターもくたびれ、一人薄暗い部屋で固まったように両手握りしめて見ている私も疲れ、肩もバリバリになっていました。    お疲れ様でした。

紅葉した葉もほぼ散ってしまい花の少ない今、元気に咲くのはつわぶきです。黄色が目立っています。