ここ何日か朝晩涼しくなりました。エアコンも切っています。このまま秋に突入してほしいですが、天気予報では又は暑さがぶり返すようです。
3日前、夏中止めていた散歩を夕方してみました。多分足腰がなまっているので無理をしないで近場ひと回りです。賑やかな環状線の舗道に彼岸花が咲いていました。大きな木の下で車はブンブンと走り、あまりいい環境ではありませんが、3本、5本と可憐な咲き方です。写真を撮ってきました。 今日お使いの途中覗いてみると絵に描ききれないほど満開に開き賑やかになっていました。
今まで母の日はお花をありがたく頂戴していましたが、敬老の日はまだ早い!と宣言し強がっていました。17日孫たちが食事処を予約して集まってくれました。すっかりピカピカの社会人になった彼女たちは眩しい。夏バテも忘れてしまいました。
地域の民生委員さんが月1回一人暮らしの年寄りに「お元気ですか」の会報を届けてくれます。この4年間はコロナの為ポストに投函で、ここに越してきてからはまだ1度もお目にかかったことはありません。「10月3日火曜日食事会を再開します」とご案内のプリントが入りました。地域のケアプラザでお弁当が出、余興もあり楽しい時を過ごしませんかと。今まで抵抗がありましたが、仲間入りしてみようかなと悩む日々です。
生きのいいさんまを買いました。一人なのに2尾もです。
9月半ばになったけど気温は30度越えが続きます。一度エアコンをつけると何となく涼しい部屋でのんびりゆったり過ごす癖がつきました。食欲も衰え食べる気も起らず、ぐずぐずする日が続きました。やる気ゼロ。体調不良?。 これはいかん!!ぞと、しっかり食べて、プールに行く回数を増やしました。道中はやはり暑いですが、行けば同年代の人も元気に体操したりプールで泳いだり、更衣室では声高らかにお喋りでにぎやかです。お友達に「お肉もしっかり食べてここに来ないとだめよ」と活を入れられました。 この夏の暑さは私の体にも酷でした。
イチジクが美味しい季節になりました。茨城産です。
9月3日 日曜美術館「天にささげる霧」を見ました。霧の彫刻家中谷芙美子90歳の作品を紹介していました。再開発の空き地にやぐらを組み、特殊なノズルをとりつけ、バブルの調節で霧を発生させます。彫刻?、アート?、疑ってしまいました。ノズルから霧が湧き出すと、空き地に茂る草花が現れたり消えたり幻想的なシルエットになったり、。小さな子供が大騒ではしゃぎながら霧の中に消えていきました。そして空の青とまじり合い雲と重なり登っていきます。偶然か夕焼けも現れていました。 間違いなくアートです。 元気なお姿と止まない挑戦に乾杯です。
先週のなすと一緒に双子のなすが袋詰めになっていました。