2023年10月18日水曜日

-23、りんどう

 12日から18日まで那須塩原に行って来ました。12時過ぎに家に着き、荷物をほどきパソコンに向かっています。那須塩原はもう秋の気配で、朝晩はストーブを付けました。個々家々の自慢の庭には秋の草花が咲いています。林の木々の葉はまだ緑です。 良く晴れた1日、日光の湯滝を目指してドライブしました。いろは坂を曲がるごとに紅葉は進んでいますが、少し早めでした。しかし1週間もすると紅葉は見ごろになり、いろは坂は渋滞になるかもしれません。

勝手に伸びた庭の雑草を少しだけ整理しました。注意していても可憐な花ががついちぎれてしまいます。りんどうも注意していたのですが…。花屋さんのりんどうと違って立ってるのもやっとのひょろひょろです。




2023年10月10日火曜日

-23、フヨウ

 いきなり秋が訪れました。夜風が少し寒く窓を閉めてしまいます。大好きな秋なのでのんびり来てほしい。テレビなど秋だよりがあると、旅もいいなあーと思います。

先日東京国立博物館に「京都・南山城の仏像」展を見に行きました。仏像を見るのは好きですが、お寺の名前、仏像の名前、歴史などなかなか覚えられず、知識として残りません。めったに拝見することが出来ない仏様が上京してくださるとか。 7,8年前でしょうか奈良巡りをした際立ち寄った浄瑠璃寺(九体寺)の仏さまも何体も展示されていました。前に田園を構えた山端に浄瑠璃寺は静かに建っていました。草花を映した池の奥に3重の塔が建っていました。何もかも古く時が止まったようなたたずまいでした。こんな秋にまた訪ねてみたい所です。

舗道にフヨウが枝を広げて咲いています。もう終わりに近いでしょうか。




2023年10月3日火曜日

-23、ヒペリカム

 朝ドラ「らんまん」も先週で終わってしまいました。草木を愛する万太郎がいとおしそうに描く姿がとても好きでした。少し寂しいですね。 ブログを始めて、花、野菜、魚など描き貯めたF2のスケッチブックが26冊本棚に並んでいます。モチーフが決まらなくてスーパー巡りをしたり、冷蔵庫をかき回してみたり、散歩の途中の写真を描いたりと、それなりの苦労はありました。なぜかつながるものがあるような、認めてもらえたような、楽しい気分でした。 これからも私なりのスケッチを描き続けようと思っています。 元気でーす!!の発信もかねて。

花屋さんでよく見かけます。初めて名前を知りました。




2023年9月26日火曜日

-23、ヒガンバナ

 ここ何日か朝晩涼しくなりました。エアコンも切っています。このまま秋に突入してほしいですが、天気予報では又は暑さがぶり返すようです。

3日前、夏中止めていた散歩を夕方してみました。多分足腰がなまっているので無理をしないで近場ひと回りです。賑やかな環状線の舗道に彼岸花が咲いていました。大きな木の下で車はブンブンと走り、あまりいい環境ではありませんが、3本、5本と可憐な咲き方です。写真を撮ってきました。 今日お使いの途中覗いてみると絵に描ききれないほど満開に開き賑やかになっていました。






2023年9月19日火曜日

-23、さんま

 今まで母の日はお花をありがたく頂戴していましたが、敬老の日はまだ早い!と宣言し強がっていました。17日孫たちが食事処を予約して集まってくれました。すっかりピカピカの社会人になった彼女たちは眩しい。夏バテも忘れてしまいました。

地域の民生委員さんが月1回一人暮らしの年寄りに「お元気ですか」の会報を届けてくれます。この4年間はコロナの為ポストに投函で、ここに越してきてからはまだ1度もお目にかかったことはありません。「10月3日火曜日食事会を再開します」とご案内のプリントが入りました。地域のケアプラザでお弁当が出、余興もあり楽しい時を過ごしませんかと。今まで抵抗がありましたが、仲間入りしてみようかなと悩む日々です。

生きのいいさんまを買いました。一人なのに2尾もです。




2023年9月12日火曜日

-23、いちじく

 9月半ばになったけど気温は30度越えが続きます。一度エアコンをつけると何となく涼しい部屋でのんびりゆったり過ごす癖がつきました。食欲も衰え食べる気も起らず、ぐずぐずする日が続きました。やる気ゼロ。体調不良?。 これはいかん!!ぞと、しっかり食べて、プールに行く回数を増やしました。道中はやはり暑いですが、行けば同年代の人も元気に体操したりプールで泳いだり、更衣室では声高らかにお喋りでにぎやかです。お友達に「お肉もしっかり食べてここに来ないとだめよ」と活を入れられました。 この夏の暑さは私の体にも酷でした。

イチジクが美味しい季節になりました。茨城産です。




2023年9月5日火曜日

-23、アグリパルのなす2

9月3日 日曜美術館「天にささげる霧」を見ました。霧の彫刻家中谷芙美子90歳の作品を紹介していました。再開発の空き地にやぐらを組み、特殊なノズルをとりつけ、バブルの調節で霧を発生させます。彫刻?、アート?、疑ってしまいました。ノズルから霧が湧き出すと、空き地に茂る草花が現れたり消えたり幻想的なシルエットになったり、。小さな子供が大騒ではしゃぎながら霧の中に消えていきました。そして空の青とまじり合い雲と重なり登っていきます。偶然か夕焼けも現れていました。 間違いなくアートです。 元気なお姿と止まない挑戦に乾杯です。

先週のなすと一緒に双子のなすが袋詰めになっていました。