道後温泉のすぐそばにホテルを取り、タオルをぶら下げて宿の雪駄をはき、Tシャツとジャージで…。最高です。本館は雰囲気はいいのですが、すごい混雑です。次の日は新館”椿の湯”に。こちらは大きくてゆったり入ることが出来ました。時間帯にもよります。帰りにビールを1杯。
松山城に登り、鯛めし、鯛そうめん、地のものの鮨を食べ、極楽な3日間でした。
私は松山でみんなと別れ、高知に行きました。
松山ー宇和島-窪川ー高知と乗り継ぎ、ローカル線の旅を楽しみました。
段々畑には少し色づきだしたミカン畑が広がり、黄金色の田んぼのあぜ道には彼岸花が真っ赤に並んでいました。
高知県に入ると蛇行した四万十川が左の窓、右の窓と現れ、乗客もカメラを持って左へ右へ。
宇和島-窪川間の予土線は、1両のガタゴト列車です。乗客のほとんどは「鉄旅」風です。
私もそんな一人になって5時間の旅をワクワクして楽しみました。
次はくろしお鉄道に挑戦したくなりました。
坊ちゃん達。私たちも撮りました |
宇和島駅。左は予土線窪川行。右は予讃線、特急松山より。 |
トイレタイム10分ある駅。 |
四万十川。沈下橋も見えました。 |