道後温泉のすぐそばにホテルを取り、タオルをぶら下げて宿の雪駄をはき、Tシャツとジャージで…。最高です。本館は雰囲気はいいのですが、すごい混雑です。次の日は新館”椿の湯”に。こちらは大きくてゆったり入ることが出来ました。時間帯にもよります。帰りにビールを1杯。
松山城に登り、鯛めし、鯛そうめん、地のものの鮨を食べ、極楽な3日間でした。
私は松山でみんなと別れ、高知に行きました。
松山ー宇和島-窪川ー高知と乗り継ぎ、ローカル線の旅を楽しみました。
段々畑には少し色づきだしたミカン畑が広がり、黄金色の田んぼのあぜ道には彼岸花が真っ赤に並んでいました。
高知県に入ると蛇行した四万十川が左の窓、右の窓と現れ、乗客もカメラを持って左へ右へ。
宇和島-窪川間の予土線は、1両のガタゴト列車です。乗客のほとんどは「鉄旅」風です。
私もそんな一人になって5時間の旅をワクワクして楽しみました。
次はくろしお鉄道に挑戦したくなりました。
坊ちゃん達。私たちも撮りました |
宇和島駅。左は予土線窪川行。右は予讃線、特急松山より。 |
トイレタイム10分ある駅。 |
四万十川。沈下橋も見えました。 |
檜露天風呂付き部屋に泊まってきました。
返信削除ささやかな一泊です。
源泉のかけ流しにするため、水を一切入れず、時間をかけて冷ましてから入りました。
その後も、冷めたお湯を少し捨てつつ、その分源泉を追加する方法で適温にし、計4回楽しみました。
・・・大浴場が不得意な私にはありえない回数です。満足・満足でした。・・・
でも、翌日の昼食に予定してうた海鮮店がお休みで、ショック・落が付きました。
温泉はいいですよね~。こだわりの湯加減はyu~keesさんらしい。
返信削除夏の温泉はしばらく汗が止まらないのが問題です。
私達は海鮮OKでした。