2018年1月23日火曜日

-17、水仙

22日の午後から降り出した雪はしんしんと?こんこんと?降り、真っ白になってしまいました。予定のない私は久し振りの外の雪景色を眺め楽しみましたが、都会は大変です。交通の乱れ、受験生のことを思うと…。
朝から雪かきに励みましたが、こんなに降らなくてもいいのに!と思わず愚痴をこぼしてしまいました。

またまた鎌倉歴史散歩の講座を継続して申し込みました。
衰えかけた頭と足のためにいいのかなと思います。少し講座料が高いですが。
18日、永福寺跡(ようふくじ)。頼朝が奥州平泉を討った後、奥州の文化にあこがれて、二階堂の地に戦没者鎮魂のために建てた寺です。しかし、1981年、あわや宅地分譲寸前発掘調査が始まり、今は池を鎌倉のさわやかな風が抜ける史跡公園になっています。
瑞泉寺。禅道場として建てられたものです。
ここは花が美しい寺で有名です。水仙が盛りで、白梅、黄梅、紅梅はまだ数えるほどしか咲いていませんでした。苔むした石段も素敵でした。

瑞泉寺の水仙にあやかって我が家の庭から2本だけ。






2 件のコメント:

  1. 雪が降ると、
    昔・・・「犬」=屋外に出てはしゃぐ。
    今・・・「猫」=雪かきもせず、太陽熱で溶けるのをひたすら待つ。
    今回は、翌日の気温が高く、強風のため早く溶けたと思います。シメシメ

    瑞泉寺・・・歴史のことは分かりませんが、梅林で有名なことは知ってます。梅の盛りに逢いたくて、時期を少しずらしてみましたが、見頃には出会えませんでした。
    手前に「パン工房」があり、道すがら良い香りに包まれたことを記憶してます。
    今では、それも叶いません。

    水仙・・・切り花にしても、長いこと楽しませてくれて、とてもいいです。
    我が家のは、八重なので描きにくいです?(口実)

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    1. 庭の水仙は切り取って1週間ですがまだまだシャキッと元気です。食卓の片隅に楚々と咲いています。
      あの大雪の下敷きにならなかったのが幸いです。
      最近の寒波で、パンジー、ビオラ、みんなぐったりです。

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