2018年2月6日火曜日

赤メバル

4日、Eテレの「日曜美術館」は「山口蓬春」を取り上げていました。
今まであまりこだわって絵を見たことがなかったのです。
若い頃、状況が変わるたび、そして歳を重ねる、絵がどんどん変わっていく様子を解説とともに紹介されました。特に「色」に魅了されました。
急に展覧会を見に行きたくなりました。気になっていた「堀文子」展を近大美術館葉山へ。
葉山は強風が吹き海は白波がはげしく打ち寄せていました。
白寿を記念した展覧会で、大好き絵を楽しくずーと描き続けた!。そんな感じが満ち溢れていました。色も楽しいです。特に絵本の分野が私は大好きです。
ラッキーでした。山口蓬春のアトリエ兼住宅が近大美術館のすぐそばにあり(100メートル)ついでに見てきました。朝テレビで紹介された何点か見ることが出来ました。

逗子駅前のお魚屋さんで面白い魚を…と期待して出かけたのに残念!お休みでした。
何時ものスーパーで。”目張る”になってしまいました。




2 件のコメント:

  1. 色々な面で勉強家ですね。凄い!
    勉強嫌いの私とは、正反対です。

    メバル・・・
    教室でもモチーフになった記憶があります。
    何故なら、完成作品に至らなかったからです。
    新鮮魚「ギョ」は難しい。

    先週の「赤色の強弱」の意味・・・
    観察「リアルに」ではなく、「意図的に」ですよ。

    宣言・・・
    4月3日(火)に向けて
    邪道と思いますが、「我流・コラージュ作品(?)」に取り組んでます。
    笑うことなかれ。


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    1. 教室でモデルになったのは「カサゴ」でしたよ。「面」の違いを学んでください。スケッチのおかげで少しは魚に詳しくなりました。味より形で選びます。
      拍手!!コラージュ楽しみにしています。

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