2019年7月9日火曜日

-19、小あじ

絵の教室の仲間6人で、M先生の個展を東銀座まで見に行きました。
今年からの先生です。
あちこちに小さい画廊がある通りのビルの4階。小さめの部屋にハガキより小さいサイズから8~10号サイズが並んでいました。
コラージュをしたメルフェンな構成にパステルカラーの甘い色合い。女性なら1枚は欲しくなるような絵です。画廊のオーナーは「とても人気があります」と。
今描いている生物になんかヒントはないか、構成を真似してみたいと探してみましたが無理でしょう。
下手でも私のスタイルでいいか!と思いました。

小あじを買いましたが、唐揚げが一番おいしいことは知っていますが、一人暮らしのこの頃、残り油の処理が面倒。粉をはたいてムニエルにしました。骨がやはり邪魔でした。



2 件のコメント:

  1. 最初に作品を観た時、大きめの魚に見えましたが、文章を読んでるうちにだんだん「小あじ」になってきました。人の眼っていい加減ですよね!

    作品を客観的に観るときの眼のいい加減さを想定した上で「キャンバス」に向かい、描くことも大切と思ってます。例えば、濃淡の誇張だったり、デフォルメだったり。
    でも、実際は難しい作業ですけどね~~~。
    何か変なこと言ってるでしょうか❓

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    1. ・・・・どうゆうことかな?。想定、誇張、デフォルメの作業が計算ずくで出来るのはプロだと思う。
      小さい子供の絵に感激して感性に羨ましく思う自分も大事にしたいし。
      なんか変なことを言ってるかも。

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