先月法事を済ませたので、21日~23日、お墓参りに高知まで行って来ました。コロナ患者の数字はまた上昇気味になってきましたが、空港には人は多く、飛行機は行きも帰りも満席でした。やはり人は動き出しました。 高知は少し汗ばむくらい暖かく、晴天に恵まれました。久しぶりの墓はやはり落ち葉に埋もれてさびれた感じです。
次の日も晴天に恵まれ、朝早く仁淀川の「仁淀ブルー」を見に出かけました。息子の計画で カヌーツアーに参加することになりました。私は岸でスケッチでもして待っているつもりでしたが、「大丈夫、ひっくり返らないから」と言われるとその気になり初挑戦です。 砂防ダムで流れが緩やかになり、川幅が広がり蛇行した場所で、行ったり来たり遊びました。水深は5~6メートルあるところでも限りなく透明でブルーです。産卵を終えたアユの死骸がハッキリ見えました。 この年でも元気ならばなんでも挑戦できるんだ!と実感。チャンスを与えてくれた息子に感謝です。
先月の「横須賀の柿」のお家から庭のミカンが届きました。「絵をかくように」と枝ごとバシバシと折ってありました。一枝に鈴なり状態です。描きやすいように葉とミカンを整理しました。