2022年11月29日火曜日

-22、横須賀のミカン

 先月法事を済ませたので、21日~23日、お墓参りに高知まで行って来ました。コロナ患者の数字はまた上昇気味になってきましたが、空港には人は多く、飛行機は行きも帰りも満席でした。やはり人は動き出しました。  高知は少し汗ばむくらい暖かく、晴天に恵まれました。久しぶりの墓はやはり落ち葉に埋もれてさびれた感じです。

次の日も晴天に恵まれ、朝早く仁淀川の「仁淀ブルー」を見に出かけました。息子の計画で カヌーツアーに参加することになりました。私は岸でスケッチでもして待っているつもりでしたが、「大丈夫、ひっくり返らないから」と言われるとその気になり初挑戦です。  砂防ダムで流れが緩やかになり、川幅が広がり蛇行した場所で、行ったり来たり遊びました。水深は5~6メートルあるところでも限りなく透明でブルーです。産卵を終えたアユの死骸がハッキリ見えました。  この年でも元気ならばなんでも挑戦できるんだ!と実感。チャンスを与えてくれた息子に感謝です。

先月の「横須賀の柿」のお家から庭のミカンが届きました。「絵をかくように」と枝ごとバシバシと折ってありました。一枝に鈴なり状態です。描きやすいように葉とミカンを整理しました。




2 件のコメント:

  1. 月曜日、植木の剪定に取り掛かりましたが、腰痛が始まり途中で断念、半分を残してしまいました。

    仁淀ブルー・・・
    これで、宮崎ブルーの幅が広がったのではないでしょうか❓️

    横須賀のミカン・・・
    モチーフは完璧に描いていますが、ただ一点、陰に「明暗」が感じにくいです。「暗」の部分を強調してください。今からでも可能と思います。よろしくね🤠

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    1. 仁淀ブルーと宮ブルーを同じにしては仁淀ブルーに失礼かも。光線の具合で青く見えたり空色に見えたり緑に見えたりします。とんでもなく車を走らせました。愛媛県との境です。

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