コロナコロナで静かにおとなしくしていると、足腰は弱るし社会性がなくなるなと感じるようになりました。 年のせいかもしれないですが。
先週木曜日、東京ステイションギャラリーに、佐伯祐三展を見に行きました。電車は乗り換えなし、良く知ってる東京駅。 気にも留めないで降りた場所は、丸の内北口までかなりの距離。壁の地図を頼りに広い東京駅を歩きました。 やはり中は混雑気味です。 30歳で亡くなる短い期間に、殴り描きのような、踊るようなタッチでキャンバスは厚塗りされていました。 午前中に1枚、午後に1枚、気に入らなければもう1枚のペースで描いたようです。 重い画集もまた買ってしまいました。
疲れはしましたが、頭の体操にはなりました。
花屋で青い麦の穂を買いました。2本で１50円です。
今日万次郎カボチャを何とかしようと半分に切りました。小さなまな板の上で渾身の力で。切り口が面白く絵になる形をしていました。急いで描き「２」として保存です。
西洋かぼちゃと日本のかぼちゃと掛け合わせたものらしい。皮はしっかりしている。糖度は高。水分多し。と説明書きが添えてありました。4分の1はいつもの煮つけに。後の残りは適当の大きさに切り分け、レンジでチンしました。冷凍にしようかと思います。 感想。すごく早く煮えます。皮が硬くて食べられない。かぼちゃのサラダにするしかないかな。 芸術と美味しさは別問題です。
最近私のスマフォは意のままにならづ状態でした。固まってしまったように動かなくなり、電源を切りリセットを時々していました。最近静かだな？と思っていると、ラインもメールも届いていてなく、いくつもたまっていました。 息子に背中を押され一緒付き合ってもらい、買い替えることにしました。らくらくホンは使いづらい！機能がわからん！と若いものに敬遠されていましたが、悩んだ末やはりらくらくホンしました。 アプリがいっぱい並んでいる今どきの機種にはついていけません。わがままを通しました。 それから2～3時間説明やら何やらで私の頭は上の空で…。くたびれました。 新しいらくらくフォンも進化しており、トリセツを見ながら迷いながら使っています。
何時ものスーパで、見つけました。しかし、迷いながら3回目で買う決心がつきました。リュックサックに入れて帰りました。体重計で測ると１・4㎏あります。どうして食べよか思案中です。
朝日カルチャーの廊下に、展覧会のポスターが張られ、チラシが置いてあります。いつもの癖で見ていると、「合田佐和子展」が目に入りました。高校の時勉強があまり好きでない私は、あるアトリエに絵を習いに行っていました。美術大学受験生も6人ほど来ていました。その中に彼女はいました。同年代でもあり遊んだり語ったり、私も仲間に入れてまらいました。新聞小説の挿絵で名前を見たり活躍は知っていました。 三鷹市美術ギャラリーまで行って来ました。オブジェ、人形、奇怪でエロチックな人形、舞台美術、ポスター、油彩画、鉛筆画、と留まることがなかった制作欲。やはりマドンナ的な存在は貫いたようです。彼女は満足したのか、まだまだ描きたかったのか？。私の感想です。
スナップえんどうは大好きです。少し地味目になりました。
