散歩も気持ち良くなりましたが、頑張るとすぐ汗ばみます。アップダウンはありますが、旧東海道を歩くのは好きです。最近は車の抜け道になり、交通量が多くなりました。 道の際にひっそりと石仏が建っていたりします。 江戸から歩き始めた旅人は生ちょろい体にはきつい難所で、京からは長い旅の疲れはピーク、最後の難所だったようです。投げ込み井戸も有名です。 道路拡張のため井戸をさらうと、大量の人、馬、獣の骨が出てきたようです。今は道のそばに大きな石碑を立て地域で守っています。お花がいつも飾られ、ちょっと手を合わせ一礼したくなるような存在です。
小さな石仏のそばに咲いていたクサギです。実はきれいなブルー。臭いのでこの名がついたようです。葉を触って嗅いでみました。
復帰・・・
返信削除今日から教室に復帰しますので、よろしくお願いします。
クサギ・・・
ハーブなのでしょうか?
香りの中でも「臭い」のは困りますよね。
元気に出てこられたのにお会いできなくて残念。明日は教室に行きます。クサギの匂いは青臭いを濃くしたような感じです。嫌な臭いではないです。
削除クサギ⁇ スマホで検索しました。濃いピンクに青い実。枝や葉から出す臭い(折ったり、揉んだりしたら臭うのかな) 何だかここに近寄るなといってるみたいですね。そういえば70代の頃主人の友人がご夫婦で東海道を区切って歩いてることを聞きました。無事京都まで行けたかは聞いてません。自動車の抜け道は結構スピード出してますから十分気を付けて楽しんでください
返信削除今までのどかな旧東海道でしたが、住宅が立て込み緑が少なくなり、道を拡張すると仕方がないことです。それでもこの辺りは大事にされているように思います。一里塚や代官所の旧家もあります。時々プリントを片手にめぐっている人たちを見かけます。
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