2017年3月7日火曜日

高知城

約7時間かけて新幹線高知行きを元気に決行しました
気温16℃~18℃の暖かい天気にめぐまれ、墓参り掃除などノルマは最小限に片づけてしまい、暇に任せて出かけました。何時もなら自転車で走り回りますが今回はどこまでも歩き回りました。

梅、早咲きの桜?、こぶしなどがきれいに咲きだした高知城の天守閣に登ってみました。
江戸時代の本丸がそのまま現存しているのは非常に貴重です。観光客で結構にぎわっていましたのでギシギシ、ブーブーと鳴る床板を大丈夫!!かなと思いながら天守閣まで。すばらしい眺め。
こんな立て看板を見つけました「落書き、喫煙、飲食、昼寝を禁ず」

新しくできた、高知歴史博物館では「志国高知 幕末維新博」が開催されていました。
長宗我部元親、山内一豊、坂本龍馬、等々土佐の自慢の方々が所狭しと…。
司馬遼太郎の「夏草の賦」「功名が辻」「竜馬がゆく」をもう一度読まなければと思いました。
日曜日市を端から端までぶらついて冷やかしました。勿論私も「土佐弁まる出し」です。
イベント「おきゃく」が開催されて、地元、観光客が大いに盛り上がり楽しげに酒盛りの輪ができていました。





2 件のコメント:

  1. 生まれ育った地をぶらりするのは
    リラックスできて良いでしょうね!

    高知城・・・
    下から見上げてる感じが良く出てると思います。
    また、左側の「松の木と雪洞(?)」が
    遠近を良く表現していると思います。
    あれ?、重力の方向が少々ずれてるかも
    ・・・まあ~いいっか。

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    1. 「松の木と雪洞?」??上に上にそびえ立つ石段の重なりです。
      まあいいでしょう。許してください。

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