11日、義母の7回忌をしました。
家族だけで、8人集まり、住職さんに我が家まで来ていただき、しめやかに?行いました。
とはいっても、日頃のいい加減な暮らしぶりです。ガラス拭きをしたりあちこち磨いたり前準備が大変でした。
我が家は真言宗です。実家や義母のやり方を真似、そしてプラス私の自己流で何とか祭壇も。ご近所でいただきもののりんごや柿、かわいい和菓子も朱塗りのお盆に。勿論少し贅沢なお花も用意しました。そして、朝一番にご飯を炊き、小さいお膳にご飯、煮物、酢の物、お汁、香の物、ちょぴり盛りお供えしました。
住職さんは「7回忌ともなると、少しづつ忘れてしまいます。笑い顔、笑い声を思い出してください」。と
私はお経を聞きながら、定年近くまで中学校の教師を務め、毅然とした態度で采配を振るっていた義母を思い出しました。あの世でもきっと「私が…。私が…。」と楽しくやっていること間違いないです。
お供え用に買ったカサブランカです。難しかったです。
私たちは、共に末っ子で、法事の段取りを知りません。
返信削除ただ、声をかけていただき、参列するのみです。
カサブランカ・・・良いじゃないですか。
薄いブルーが、白を一層引き立てていると思います。
うちの仏壇には田舎から持ってきた位牌が窮屈そうに並んでいます。長男の嫁ですから仕方がないですね。正式なやり方は分かりませんが自己流でも気持ちがこもっていればいいと、言い分けしながらいつもやっています。
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